卒論を書くについて思うこと

どうも、こんばんは
お久しぶりです

あずごろうです




このブログの更新日を遡ったら1年前でした

思い付きで始めたはいいものの
全然更新してないという件について




ともかく
久しぶりに更新するので
ちょっと真面目なことを話そうかと

読む気がない方はブラウザバックでござる




さてさて
大学4回生になったので
卒論を書かなきゃいけないわけです

私の専攻は社会学なので
社会的事象について卒論を書くわけなんですが
私の選んだテーマは

どどん


ブラックバイト




ブラックバイトってなあに?
って話は今日は割愛
話すとちょっと長くなるからね



このブラックバイトについて
私は構築主義って理論で説明をつけようとしています


構築主義とはなんぞや

あのね
私もよくわかってないの
残念なことに

ざっくり言うなら客観視

社会問題に対して
メタで中立な視点に立ち
その問題が(ある種意図的に)構築されただけのものなのか
それとも何か原因があるのか
みたいなことを説明する理論でござる



もちろん私はブラックバイトなんてあるべきじゃないって思ってる


けど
実践的知だけで問題は解決するのだろうか

ここで理論構築が必要だと考えるのです

その理論は
ある意味でイデア的な
メタで中立な理論であるべきだと

理論が正義論的に
正悪どちらかに傾くのはあまりよろしくないんではないかと



だから
一旦ブラックバイトを正でも悪でもないとして
そこから理論を構築していこう
というのがざっくり私の卒論になる予定です





書けるんかな……
書けなきゃ卒業できないんだけど